遺品整理と生前整理 だから片付け方も大きく違う

大阪発、高齢者向けの断捨離・生前整理サービス 整理のプロとマンツーマンで片付けサポート トリプルエス 
高齢者の定義って?

 

超高齢化の波で人口比率に大きなひずみが生じている日本。

世界的にみても突出した ”長寿国家=老人大国” となりつつあります。

そしてこの現象は年金、医療、介護をはじめ様々な分野にも大きな影響や格差を生み出す原因にもなっております。

実際に65歳以上の高齢者と呼ばれる方々の人口は、なんと3,461万人と総人口に対して3割(27.3%)に迫る勢い

平成28年9月15日 総務省統計局より

モチロン、この数字は主要欧米諸国の中でもトップです。

 

ただし!!

仕事を続けている方も730万人、就業人口全体の比率も11.4%と主要国中ダントツ1位であるのも事実。

 

つまり年を取っていても、元気であるという証拠ですね。

 

昔は65歳といえば老人という感覚だったかも知れませんが、今後2045年頃の未来の日本人の平均寿命は100歳になっているされる予想されております、100歳ですよ!!

 

実際のところ60代、70代の方々を見回しても、非常にお元気な方ばかり。

見た目と実年齢の差は、昔の感覚で考えてはいけないという事ですね。

 

でもただ長生きすりゃいいって話でもありません。

そこに健康が伴っていなくては、楽しい老後とはいえません。

一方で ”まだまだ若いという過信”も禁物!!

アクセルとブレーキを間違えて建物に突っ込む事故のニュースが目立ってきています。

最悪のケースでは人身事故で何の罪もない尊い命が犠牲になる痛ましい事件も・・・。

 

“生前整理・終活” と “遺品整理” にある大きな隔たり

遺品整理か生前整理か あなたの希望する片付け方は?
アナタは生前整理派? それとも・・・

 

高度成長期を支えた層が年を取り、高齢者の比率が高くなった日本。

そしてその後の景気低迷で給与も上がらず、年金受給も危ぶまれる若年層。

  • 車が売れなくなった
  • ブランド物が売れなくなった
  • ビールが売れなくなった

”若年層はお金を使わなくなった(実は使えないのに)” といわれて久しいですね。

テレビ番組やCMの内容もおのずと最も購買力が高い層=高齢者へと傾いていくのです。

そんなテレビでもよく目にするようになった遺品整理や終活といった用語は、全て高齢者へ向けられたもの。

にわかに市民権を得つつありますが、それらの違いをご存知でしょうか?

今さら・・・と感じられるかもしれませんが、改めて見比べてみましょう。

生前整理 終活 遺品整理
本人の生存中
本人の死後
作業を行う人 本人 本人 遺族・代理人ほか
他人への負担 比較的小さい 小さい 大きい

 

上表の通り、生前整理・終活と遺品整理の間には大きな違いがありますが、生前整理と終活は似かよっているものの、ニュアンスが少々異なってきます。

生前整理とは、その時点における自分と身の回りの整理を、未来に向けて進める事にウェイトが置かれています。

一方、終活は同じ未来でもより ”終わり方” を意識しながら、未来の遺族へのより深い配慮をもって総括する事です。

その意味においては生前整理は終活の一つに含まれると言えるでしょう。

 

終活や断捨離は”立つ鳥跡を濁さず” 日本人の美意識が共鳴する?!

遺族に面倒をかけない為の断捨離・生前整理サポート 大阪 トリプルエス
遺族に面倒をかけない為の終活・生前整理

 

「散り際はキレイに・・・」

「見苦しさを残さず、潔く・・・」

桜が大好きな日本人の心情をよく表した諺(ことわざ)ですね。

この気持ちは当然のように、いやむしろ愛する家族だからこそ更に強くはたらくという事ではないでしょうか?

 

「ワタシの死後、子供や孫たちに迷惑をかけたくない」

「後の憂いなく、スッキリと旅立ちたい」

終活にはこんな思いがいっぱい詰まっています。

 

私の知人にはもう回復の見込みが望めないご主人がいらっしゃいました。

個人事業の経営者だった彼。

生前はいつもニコニコ穏やかな微笑みをたたえ、心優しく自分の信念を貫く強さを持っておられた方でした。

 

残念ながら病には勝てず亡くなられた後のこと。

悲しみの中、遺された奥さまや子供たちが送る準備を始めようとしたところ、ナントこのご主人は既に葬儀から墓の手配・支払いのみならず相続に至るまで、ご自身で完了なさっていたのです。

文字通り身内の誰一人として一切の迷惑や負担をかける事なくご自身の死後、ご遺族の生活まで見通して対応されていた事は、ただ誠実で几帳面な性格というのが理由ではないでしょう。

ご家族に対する深い深い愛情として、最後にしてあげられる贈り物だったのではないでしょうか?

 

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