生前整理のススメ 【衝撃動画】 あなたが選ぶ2つの老後生活

生前整理に目を向けて! あなた自信が選ぶべき老後はどっち?!

当HPでは生前整理の重要性について何度も取り上げておりますが、今回はその中でも最も大切なモノ、そう”健康”についての記事となります。

老後の生活を考える上で、お金を切り離して考える事は出来ませんが、健康な身体があってのお話。

若い頃とは異なり、どうしても体力や記憶力など能力的にも下り坂となっていきます。

健康はお金で買えないモノ、健康は失って初めて実感するモノなどと言われたり致しますが、このテーマに入っていく前にまずは次の動画をご覧ください。

いかがだったでしょうか?

これはカナダで作成されたHeart and Stroke Foundation of Canada(心臓や脳卒中財団)のCMですが、”健康な老人”と”入院生活を余儀なくされる老人”のそれぞれが送る最後の10年間にスポットを当てた老後生活を描いております。

健康な老人は日課であるサイクリングをはじめ趣味の旅行・釣りに興じ、可愛い孫とのコミュニケーション家族の団らんを楽しみ、幸せに溢れ非常に充実しております。

他方、健康を害した老人は病室で新しい朝を迎え、車いすと投薬が欠かせない要介護生活。

更にその横に寄り添う女性の表情が、どちらが幸せな余生かを強く物語っております。

なぜ『生前整理』が良いのか? 家の片付け作業に取り組まれた依頼者様のストーリー

当HP上でも、何度も生前整理の果たす大きな役割とそのメリットについて述べて参りましたが、整理片付け作業が進んでいく事で、そのビフォーアフターがどの様に変化していくのか?

部屋の状況のみならず、住人の方の気持ちに表れていく変化、そして行動について是非とも知って頂きたいと思います。

『元気な内の生前整理で起こる変化(←こちらをクリック下さい)の記事をご覧になって頂く事で、環境と人が抱えていた問題が改善していく様は、このサービスが人生そのものに直結しているただの片付けではない事を感じ取って頂けると確信しております。

健康な老後生活を送るための食を見直す

食生活、摂取する栄養素に気を配る

世界の経済大国である我が国では、日々口にされる事なく廃棄されてしまう、すなわち食品ロスは年間500~800万トンに上ります。

その一方で信じがたい事実として、多くの日本人が栄養不足に陥っているのです。

この主な原因としてインスタント食品やいわゆるジャンクフードの普及が挙げられます。 もちろん調理にかかる手間やスピードが大幅に省かれ、誰でも簡単に手にする事が出来ますが、添加物や過剰な糖質に偏った食事は、成人病や肥満を引き起こす大きな要素となります。

特に老化と共に衰えていく筋力を支えていく上で、たんぱく質は欠かせません。 

コレステロール値が気になるからといってお肉や卵を遠ざけてしまうと筋力不足による転倒、心臓病、脳梗塞等々のリスクが高まります。

とはいえ、1人あるいは2人での生活で、毎度毎度の食事の準備をするのは煩わしく、その上カロリー計算や栄養バランスまで配慮していく事になれば簡単な事ではありません。

最近では高齢者以外にも共働き夫婦や妊婦さんなど多くのご家庭向けに食事を配送する”宅配食サービス”なるものが普及しております。

上記の手間ヒマを省き、栄養面でも非常にバランスのとれた食事を届けてくれるという便利なサービスです。

コスト面においても1食あたり400円台後半からある為、自身で調理する事を考えた場合、非常に経済的にも安上がりである事がこのサービスが急成長している理由でしょう。

さらに塩分・糖質などの制限が必要な方々に対しての調整にも応じた形で提供もされる為、健康面での大きな支援を得る事にもつながります。

これらの宅配食サービス業者をいくつか見てみましょう。

ウェルネスダイニングの手作り宅配健康食サービス

こちらのサービスの特徴は何といっても、高齢者の方が食べやすいよう、特別な調理法で食材を柔らかくしてあるという点です。

その柔らかさも、3段階から選べ、いろんな方に “食事の楽しみ” を味わってもらえる様な工夫が凝らされているなど、その心配りが憎い!!

レンジで温めるだけ。

不足している栄養素を補う

食事を作るのは苦じゃないし、負担にも感じない。 調理が出来る間は自分で食事を賄いたい、でも栄養面での心配は少しあるかな・・?という方にはサプリメント(栄養補助剤)という選択肢があるでしょう。

プロポリスキャンディ

芸能人、プロ野球選手もご愛用の“プロポリス健康のど飴”

「プロポリスキャンディー 100g」は、プロポリスを主原料に、オリゴ糖を加えた健康のどあめです。プロポリスは、蜜蜂社会を守っているすばらしい物質です。森林浴効果の高いフラボノイドがきわめて多く含まれています。 

適度な運動を行う習慣

まずはストレッチで全身を柔軟にしていく事から始めましょう。

肩こりの予防

加齢だけではない肩こりの原因
加齢だけではない肩こりの原因

加齢や運動不足により、肩周りの筋肉が硬くなった結果、慢性的な肩こりと諦めてしまっている方は多いのですが、このままの状態を放置しておくと四十肩・五十肩に向かって進行していく事につながります。

これは肩周りの可動域が小さくなっている証拠。 それを習慣的な運動により緩和してあげる事で解決が可能です。

一日ほんの数分間で効果を感じる事が出来るでしょうから、是非一度お試しください。

  1. 鎖骨を指で軽くつまむ様な体勢を取ります
  2. そのまま指を動かす事なく、肘を後ろから頭の横を通り元の位置までグルッと回転させます(この時出来るだけ大きく円を描く様に意識しましょう)
  3. 同じ動作を計10回転行いましょう
  4. 次に上記1~3の運動を逆回転で行いましょう
  5. 1~4の運動を逆の肩でも同様に行いましょう

これだけで肩に普段にはない軽さを感じて頂ける事でしょう。

頭痛や目の疲れなども同時に和らげてくれる効果も期待出来、一石二鳥です。

コツは大きくゆっくり、より遠くの円を描く様に意識する事。

負担も軽いので、必ず日々継続して頂きたいと思います。

全身のストレッチ

肩甲骨周りを緩めてやると肩こりがラクに
肩甲骨周りを緩めてやると肩こりがラクに

覚えやすく毎日続ける事が大切。 様々な方法が巷には溢れています。

しかし何といっても王道は”ラジオ体操”でしょう。

昭和26年に実施されて以来、長年多くの国民に愛されてきたこの体操は、定番の曲に合わせ運動を行う事で、柔軟性・血行・冷え性などを改善し、免疫力を高めるといったメリットが盛り沢山。

毎日の習慣で、転倒による骨折や寝たきり生活とは無縁の老後生活を送りましょう。

簡単エクササイズ

ラジオ体操が習慣化し、身体に柔軟性を実感できる様になれば、次のステップへ進むのも良いでしょう。

但し、何の下準備もなくいきなり運動を行う事で、臓器や関節への負担がかかったり、骨粗鬆症の傾向がある方は特に疲労骨折へのリスクも高まりますので、あくまでも”健康のために行う運動”として、決して無理のないよう細く長く継続する事を心がけてください。

厚生労働省では週2回の30分の運動を提唱しております。 近所のお買い物がてらウォーキングするのも十分な運動です。 少しの距離なら車を降りて歩く習慣づくりを。※膝など関節痛を既にお抱えの方は、まず医師等へご相談ください。

もしもあなたが認知症になったら?

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