モノ不足時代を生きた高齢者の不用品 遺品整理 in 大阪市都島区
ベランダに所狭しと飾られた植木や、花器などもこの通りスッキリ。
その後顔を出したこの物置きも後に解体・回収も完了し、
視界が一気に広がりました。
ベランダが片付いた後は、別働スタッフの作業する室内へ移動。
そして和室も着実にモノの整理が進行しています。
その隣の洋服タンスのある一室では、ご遺族の和気あいあいと談笑する声が響きます(マスク越しですよ)。
どうやら昔のアルバム等を見て、懐かい思い出を共有する時間に入られたご様子。
そんな微笑ましい光景を横目に、整理・分別・積込みと個々のスタッフは各自の持ち場で作業を続行!!
あっという間に2tトラック2台が満載となりました。
一息つく暇もなくベットやエアコンなどを撤去し、空間にゆとりのある洋室にチェンジ!
洋服ダンスのある部屋からのモノを移動・整理していきますが、ここもやはり凄い量なのでした。
この部屋から服が出てくる出てくる。
かなりのお洒落さんだったのでしょう。
この奥のふすまも、一面お洋服。
テトリスの末期状態でしたが、着実に片付け進行中。
でもここまでの量にもなると、ご親族もその中身チェックの作業が大変です。
長時間に及ぶ為、久々にあうご親戚同士、アルバムを囲んで談笑などという時間も必要ですね。
場所は変わって、別の担当はキッチンを片付けております。
ここもちょっとしたお店を開ける程、お皿や茶碗が豊富でしたが、
写真が間に合わず、途中経過のみとなります。
ここまで累計で2t車満載で4台程度の量となりました。
ゴールは目前、頑張ります
本当にモノが多い、桁外れに多いので、次回ラストで仕上げと参ります。
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