2. 健康を維持しながら老後を迎える為に

老後の生活を考える上で、お金を切り離して考える事は出来ませんが、健康な身体があってのモノ。

若い頃とは異なり、どうしても体力や記憶力など能力的にも下り坂となっていきます。

健康はお金で買えないモノ、健康は失って初めて実感するモノなどと言われたり致しますが、このテーマに入っていく前にまずは次の動画をご覧ください。

健康か否かで人生は大きく左右される?!


いかがだったでしょうか?

これはカナダで作成されたHeart and Stroke Foundation of Canada(心臓や脳卒中財団)のCMですが、”健康な老人”と”入院生活を余儀なくされる老人”のそれぞれが送る最後の10年間にスポットを当てた老後生活を描いております。

健康な老人は日課であるサイクリングをはじめ趣味の旅行・釣りに興じ、可愛い孫とのコミュニケーション家族の団らんを楽しみ、幸せに溢れ非常に充実しております。

他方、健康を害した老人は病室で新しい朝を迎え、車いすと投薬が欠かせない要介護生活。

更にその横に寄り添う女性の表情が、どちらが幸せな余生かを強く物語っております。

 

健康な老後生活を送るために

■食生活に気を配る

世界の経済大国である我が国では、日々口にされる事なく廃棄されてしまうすなわち食品ロスは年間500~800万トンに上ります。

その一方で信じがたい事実として、多くの日本人が栄養不足に陥っているのです。

この主な原因としてインスタント食品やいわゆるジャンクフードの普及が挙げられます。 もちろん調理にかかる手間やスピードが大幅に省かれ、誰でも簡単に手にする事が出来ますが、添加物や過剰な糖質に偏った食事は、成人病や肥満を引き起こす大きな要素となります。

特に老化と共に衰えていく筋力を支えていく上で、たんぱく質は欠かせません。 コレステロール値が気になるからといってお肉や卵を遠ざけてしまうと筋力不足による転倒、心臓病、脳梗塞等々のリスクが高まります。

とはいえ、1人あるいは2人での生活で、毎度毎度の食事の準備をするのは煩わしく、その上カロリー計算や栄養バランスまで配慮していく事になれば簡単な事ではありません。

最近では高齢者以外にも共働き夫婦や妊婦さんなど多くのご家庭向けに食事を配送する”宅配食サービス”なるものが普及しております。

上記の手間ヒマを省き、栄養面でも非常にバランスのとれた食事を届けてくれるという便利なサービスです。

コスト面においても1食あたり400円台後半からある為、自身で調理する事を考えた場合、非常に経済的にも安上がりである事がこのサービスが急成長している理由でしょう。

さらに塩分・糖質などの制限が必要な方々に対しての調整にも応じた形で提供もされる為、健康面での大きな支援を得る事にもつながります。

これらの宅配食サービス業者をいくつかご紹介いたします。

ウェルネスダイニングの手作り宅配健康食サービス

こちらのサービスの特徴は何といっても、高齢者の方が食べやすいよう、特別な調理法で食材を柔らかくしてあるという点です。

その柔らかさも、3段階から選べ、いろんな方に”食事の楽しみ”を味わってもらえる様な工夫が凝らされているなど、その心配りが憎い!!

レンジで温めるだけ。

手軽で美味しいと利用者からの評判も上々なので、検討中の方は一度試してみるのも良いでしょう。


ヨシケイ冷凍弁当宅配サービス

お次は成人病の一つ、糖尿病を抱えている方や、肥満を気にされている方向けの食事として、美味しくカロリーコントロールがされた食事得お提供してくれる宅配サービスです。

冷凍保存なら3か月の長期保存も可能な便利食材が、手ごろな価格で購入できるのはありがたいですね。


■不足している栄養素を補う

食事を作るのは苦じゃないし、負担にも感じない。 調理が出来る間は自分で食事を賄いたい、でも栄養面での心配は少しあるかな・・?という方にはサプリメント(栄養補助剤)という選択肢があるでしょう。

プロポリス

「体がしんどい」 「なかなか布団から出られない」 など高齢や更年期などに悩む方に、おすすめの成分であるプロポリスをはじめコメンザイムQ10が摂取できるサプリメントです。 


飲み始めて早い段階でその変化を実感される事が多いと評判のサプリで、いつも若々しく保って下さい。

皇潤

八千草 薫さんが出演するテレビCMでおなじみの商品、皇潤(こうじゅん)。
それが初回の方を対象に半額キャンペーン中なので、こちらでもご紹介しておきます。



年を取ると軟骨がすり減って、ひじ・ひざなどに痛みを覚える人が増えます。
階段の上り下りや、旅行先で不安な気持ちになるのは嫌なものです。
この痛みの原因を和らげるのはズバリ、コラーゲン!!
加齢と共に減少するこの成分を補うのが、皇潤の注目すべき点です。

初めての方がお試しするにはもってこいの期間ですね。

■適度な運動を行う習慣

まずはストレッチで全身を柔軟にしていく事から始めましょう。

肩こりの予防

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加齢や運動不足により、肩周りの筋肉が硬くなった結果、慢性的な肩こりと諦めてしまっている方は多いのですが、このままの状態を放置しておくと四十肩・五十肩に向かって進行していく事につながります。

これは肩周りの可動域が小さくなっている証拠。 それを習慣的な運動により緩和してあげる事で解決が可能です。

一日ほんの数分間で効果を感じる事が出来るでしょうから、是非一度お試しください。

  1. 鎖骨を指で軽くつまむ様な体勢を取ります
  2. そのまま指を動かす事なく、肘を後ろから頭の横を通り元の位置までグルッと回転させます(この時出来るだけ大きく円を描く様に意識しましょう)
  3. 同じ動作を計10回転行いましょう
  4. 次に上記1~3の運動を逆回転で行いましょう
  5. 1~4の運動を逆の肩でも同様に行いましょう

これだけで肩に普段にはない軽さを感じて頂ける事でしょう。

頭痛や目の疲れなども同時に和らげてくれる効果も期待出来、一石二鳥です。

コツは大きくゆっくり、より遠くの円を描く様に意識する事。

負担も軽いので、必ず日々継続して頂きたいと思います。

 

全身のストレッチ

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覚えやすく毎日続ける事が大切。 様々な方法が巷には溢れています。

しかし何といっても王道は”ラジオ体操”でしょう。

昭和26年に実施されて以来、長年多くの国民に愛されてきたこの体操は、定番の曲に合わせ運動を行う事で、柔軟性・血行・冷え性などを改善し、免疫力を高めるといったメリットが盛り沢山。

毎日の習慣で、転倒による骨折や寝たきり生活とは無縁の老後生活を送りましょう。

 

簡単エクササイズ

ラジオ体操が習慣化し、身体に柔軟性を実感できる様になれば、次のステップへ進むのも良いでしょう。

但し、何の下準備もなくいきなり運動を行う事で、臓器や関節への負担がかかったり、骨粗鬆症の傾向がある方は特に疲労骨折へのリスクも高まりますので、あくまでも”健康のために行う運動”として、決して無理のないよう細く長く継続する事を心がけてください。

厚生労働省では週2回の30分の運動を提唱しております。 近所のお買い物がてらウォーキングするのも十分な運動です。 少しの距離なら車を降りて歩く習慣づくりを。※膝など関節痛を既にお抱えの方は、まず医師等へご相談ください。

 

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