希望内容・規模・予算に見合う生前・遺品整理サービスから片付け業者を選ぼう
高齢化が進む中、ここ大阪でも遺品整理や不用品片付け需要が高くなってきております。
一方で、元気な内の断捨離・終活といった”生前整理”にも大きな注目が集まっています。
一見、同じ様な問題に見えますが、遺品整理と生前整理は全くの別もの。
どちらの手段を選択するかによって、生活が変わってきます。
例えば東京ー大阪間の様な2つの大都市圏を結ぶ間でも、地元を離れて暮らす方々に共通するのが実家問題。
「やるべきコトが山積みで混乱しそう…」
葬儀に相続に役所の手続き等々・・・その立場になってみて初めて、複雑さに戸惑いと不安を感じられる方が多いのです。
ひとくちに遺品整理といっても、貴方のお住まいからスグそばのお身内の場合、遠方でちょくちょく対応してあげられない場合、お仕事が多忙で時間が取れないなど、遺品整理への対応に割け得る時間の違いによって選択肢が分かれます。
そしてこの様に複雑な対応を懸念し、「私の死後、遺族の手を煩わせたくない」という思いから生前整理を選択する方が増加傾向にあるのです。
こうして見ると、【生前整理は遺族のため】と思われがちですが、決してそれだけではありません。
いいえ、むしろ現在の生活環境やスタイルを見直し、残された時間をより良く、自分らしく過ごす質を高めるために絶好の選択なのです。
これらを踏まえ、ご自身のケース・環境に応じ、業者を選んでいく事が肝要となります。
【現地までの時間・距離】
ご自身は東京都内にお住まいでご実家が大阪の方、大阪で生活されていた故人のご親戚が愛知県と遠方の為に遺品整理のご相談頂くなど、当社では大阪―東京間や、大阪―名古屋間のご相談案件が遠方のケースではよく見られます。
【故人との関係性】
近しいお身内の場合と、あなたしか身寄りがなかった遠縁の故人の場合では、心の距離が全く異なる為、関わりたいと思える気持ちには大きな隔たりがあるのは当然のことです。
【整理するボリューム】
故人がワンルームでお住まいだった場合と、部屋数の多い戸建てだった場合、日常的に整理が上手だった方と捨てられない方など、整理・処分対象とすべきモノの全体量によって必要となる人手や運び出す車両が導き出されます。
【物件のタイプ】
故人の持ち家などの場合、その後どなたかが住まわれる場合と、家自体を売却(あるいは処分)または賃貸物件などの活用を検討されている場合では、ハウスクリーニングで見栄えを改善し、資産価値を向上を図ることも可能です。
【生前・遺品整理にかけられるご予算】
以上にご紹介致しました条件のほか、大切なのが予算です。
その落としどころによって、やりたいコトと出来るコト、妥協点などの折り合いを付けて決めていくというのが最も合理的な方法となります。
その為には、サービスおよび作業内容が目で見て分かるように発信している遺品整理業者を選ぶことが肝要です。
遺品・生前整理サービスの内容および料金に限らず、葬儀や相続に至るまでご遺族が対応に追われる案件についてまとめておりますので、是非以下メニューよりお選びの上クリックしてお進みくださいませ。
生前・遺品整理、不用品片付けサポートとサービス料金
マンツーマンでの格安生前・遺品整理
コンサル片付けプラン
プロのスタッフと一緒に二人三脚で生前整理・遺品整理を問わず、片付け作業を進めるご相談者さま参加型のプランです。
後悔しない片付け・分類方法など、ご相談者さまのご希望内容に沿ってご提案致します。
主に終活・生前整理の目的での人気が高いサービスです。
生前・遺品整理で出た不用品を素早く格安回収
スマート片付けプラン
時間と費用をかけずに要らないモノだけを手放したい。
そんなご要望にピッタリのお片付けサービスです。
一人暮らし、ワンルーム住まいなど、ボリュームが限られた方中心のクイック片付けサービスです。
部屋・家単位のおまかせ生前・遺品整理
MAX片付けプラン
大量の不用品、粗大ゴミなど家・部屋ごと整理なさりたい方向けの片付け・処分サービスです。
使わないけどそれなりの価値があるかも・・・骨董品、美術品、貴金属等々…ご希望により、プロ鑑定士査定に基づき下取り対応も承っております。
笑顔の生前整理 暮らしが一変する片付け
遺族が進めるべき手続アレコレ
死亡届手続き
身内の方が亡くなった時、どうすれば良いのか?
死因や環境によって異なる対応について解説致します。
葬儀準備・選び方
誰が喪主を務めるべき?
葬儀の流れや葬儀屋の選び方をポイントを整理しています。
役所での手続き
住民票・健康保険・遺族年金等、自治体を通して行う手続きについて、世帯主の死亡から時系列でまとめております。
民間機関の手続き
電気・ガス・水道などの公共料金から保険・銀行口座等、その後の暮らしに直結する手続きについてまとめております。
お墓の入り方・選び方
お墓をお持ちの方、そうでない方、納骨の手順、お墓の種類や費用について解説いたします。
相続の関する注意
<近日公開予定>
生前整理:片付けたい想いと、終活に対する悩みはまさに人それぞれ
当社は ”片付けのスペシャリスト” として、あらゆる ”そうじ” や “片付けられない” 問題に対応しております。
ひと口に同じ片付けといっても、
上手な片付け法を知りたい、身に着けたい方には生活スペースの有効活用目的のアドバイザーとして、
不用品や粗大ゴミが散乱するゴミ屋敷(汚部屋)になってしまった方には生活環境の改善請負人として、
お困りごとの解消に至るまで、幅広いサポートを展開しております。
その中でも故人の思い出が詰まった遺品整理は、片付けの中でも特別大切な作業である事に違いありません。
その為、じっくりとご本人、またはご遺族の方々が何をどのようになさりたいかというご希望を伺いつつ、ご提案させて頂きます。
故人の思い出の詰まった品々を、他人に委ねるのは気が進まない
『じっくりと時間をかけながら自分で分別したい・・。』
形見分けも終えた後、たとえ使えない物であっても・・。
『自分で処分する気持ちにはなれない。』
多忙な為、お葬式の後また仕事の戻らなくてはいけないから
『分別から回収まで一切合財を任せたい。』
自分の死後、子供や親類達に迷惑をかけたくないので・・。
『生前から準備を始めたい。』
所有する賃貸マンション、アパートの入居者がお亡くなりになって・・。
『その後のクリーニングについて相談したい。』
まずはお問合せくださいませ。
ご希望に大阪を中心に、京都・奈良の一部のエリアより、個人様からマンション等のオーナー様まで幅広いご相談に対応させて頂いております。
故人やご親族の思いを尊重し、ご意向に沿うべく弊社が責任を持ってお引き受け致しますので、まずはお気軽にご相談ください。
生前・遺品整理、親の実家の片付け等で困るこんな事、あんな事
亡くなったご遺族の遺品整理を検討中の方、年配の親御さんが暮らす実家をキレイに住みやすくしたいと考えるご家族、はたまたご自身で生前整理(終活)をスタートしたいとお考えの方…。
でもいざ実際に始めるとなると、何から手を付けて良いか戸惑ってしまいます。
そこで暮らした時間が長ければ長い程、モノは多くなり傾向にあります。
そして思い入れも強くなってしまいがち。
特に元来片付けが苦手な方、年齢と共に足腰が弱くなって力仕事がキツく感じられる方にとっては、ご自宅の整理や片付けは計り知れない負担となります。
終活や遺品整理に関して寄せられる問い合わせや質問・相談内容には、以下のような動機、理由や原因があります。
- 男手がなくて不用になった物を片付けられない
- 遠方に住まう両親(高齢者)の実家を整理していきたい
- 故人の遺品を整理したい
- 誰も住まなくなって、空き屋同然の家を処分したい
- 家財道具を処分、または親族などに送りたい
- 長年放置した部屋の状態がひどく、片付けをお願いしたい
- 遺品整理後の不動産売却に伴う法律相談・情報がほしい
- 子供達に迷惑をかけず、生前に整理を進めたい
恐らくアナタが現在お悩みなら、この内のいずれか、あるいはいくつかに該当するのではないでしょうか?
でも実際頼むとなると、何をどんな風に扱われるのか?
見ず知らずの他人を招き入れて大丈夫だろうか?
…そんな漠然とした不安があるかも知れません。
でも百聞は一見如かず!
実際のご依頼に基づき、遺品整理や不用品の片付け作業の事例を抜粋しご紹介しておりますので、まずは以下より一度ご覧ください。
大阪の生前・遺品整理 家の片付けサポート業者|トリプルエス
遺品整理時の買取・下取りのご相談もOK
「骨董品かガラクタか・・? 私の趣味じゃないからわからない」
「必要な形見は家族で分けたので、残る品は引き取って欲しい」
「デザインの古くて身に付けないアクセサリーだから下取りしてもらえないかしら・・?」
事前にご希望をお伝え頂きましたら、お見積り時に弊社専門のプロ鑑定士が品目別に鑑定の上、買取額をご提示させて頂きます。
遺品整理・片付けによってこれらの不用品が出る際には、作業や処分に伴う費用もこれらと相殺する事も可能です。
ご不要なお品を整理される労力と、それにかかるコストが抑えられ、格安にて遺品整理や不要品回収サービスをご利用頂ける一石二鳥のプランとなります。
大阪の親の実家、空き屋や故人宅の不用品回収
- 実家の管理がままならず、不法投棄等のご近所迷惑を避けたい、『庭の手入れや郵便物の処分をお願いしたい』
- 人の住まない家は傷みやすいので、『第三者に室内の換気をしてもらいたい』
- 空き巣等に目をつけられたくないので、『定期的に見て、報告を貰いたい』
- 処分を進めるにあたり、『室内の不用品を回収してほしい』
- 将来的な維持が困難な為、ご実家の売却に伴い、『処分のみでなく、徹底クリーニングで資産価値を保ってほしい』
- 『長年営んだ店舗や事務所を整理したい』
様々な状況に応じ、ご希望・ご意向に沿った形で進めて参ります。
空き屋の現状について
高齢化が進んだ現代では、全国で約223万戸もの空き屋が存在致します。
両親から引き継いだ思い出ぶかいお宅も、郵便受けには送付物が溜まり、 庭は荒れ放題、風を通さない室内は傷みが進行する等、 その維持をご負担に感じている方々も少なくありません。
またその様なお宅を狙う不届き者の空き巣・放火など家主の管理責任を 問われる犯罪リスクとも背中合わせとなります。
お悩みの末に現在誰も住まないお宅、生前ご両親が生活されたお宅の整理 および回収のご相談を望まれる方が増えております。
作業例につきましては、『作業事例』をご参照ください。
高齢化社会が抱える問題
核家族化や転勤・転属などの都合により、高齢のご両親達と離れて生活する スタイルが主流となった今、豊かさの反面で誰にも看取られる事のないまま他界される、 『孤独死』の増加が社会問題化しております。
2000年度から2004年度までの統計でも、復興住宅などでの孤独死者数は327人にも上り、 今後益々地域社会単位での相互ケアの必要性が高まってきているのが現状です。
当社では、お見積り(完全無料)から回収まで、
『家を丸ごと処分したい』
『手放すモノと取り置くモノを代わりに整理して欲しい』
『大切な遺品をご自分で分別したい』
等々、ご遺族のご意向にそった形で進めて参ります。